こんにちは!
お台場に住を構えて19年目に突入しました。
台場生まれの娘が、2021年5月から、ハワイの大学に留学することになり、日本はコロナ禍という事もあり、生活準備サポートの為に、ハワイに滞在しました。
滞在中、幸運な事に「ファイザーのワクチン」を受けることができました!
娘の留学に伴い、ツベルクリン反応テストの為に、ハワイの病院を訪ねた際に、医師から「ワクチン接種を今なら受けられるかもしれないよ!」との情報を頂き、ハワイの接種会場で、娘と一緒に「ファイザーのワクチン」を受けました。
1回目は、驚くほど痛くなく「もう終わり?」という感じでした。
接種後、私も娘も、腕に痛みを感じる程度でした。
ハワイの大学に通う学生は、ワクチン接種は2021年秋からは必須条件となり、ワクチン接種を終えた学生は、大学内の授業に参加できるとの事でして、ご存じの通り、ファイザーのワクチンは、1回目を接種してから2回目は3週間後となり、最短で2回目を受ける事ができました。
2回目は、体調を崩す人が多いとも聞いていたので、娘と日にちをずらして打ちましたが、二人とも幸いにも問題なく終えることが できました。
帰国して、2週間以上が過ぎましたので、免疫もついているとよいのですが…
私は、50代ですので、私の住む台場(東京港区) では、ワクチン接種予約も始まった様で、区によって接種時期の差がある様ですが、娘のハワイ留学により、オリンピック開始までに、ワクチンを打てた事は幸運だったかもしれません。
仕事においても、できるだけ心配をせずに、お客様とお会いできる環境を整えられた事、東京オリンピックでも沢山の方が、このお台場や東京湾岸エリアにお越しになられるかと存じますので、日本では、まだマスクは、現在のハワイの様に、外で外す事は、まだ許されていませんが、一人でも多くの方が、ワクチン接種を終えて、コロナ禍の終息を迎えられるように、願っております。
ハワイでは、「老舗の不動産会社」の女社長さまに再会することができました。
とても80代とは思えない、若々しい華やかなピンクのジャケットで、「お久しぶりですね。お嬢様いくつになられましたか?」と笑顔で お迎えくださいました。
今から6年前、仕事でハワイの物件を見せて頂いた際にも、東京で社長様が主催するEventに参加させて頂いた際にも、お客様によっては、英語でお話になられるかと思いつつも、ご丁寧な日本語で、これから変わりゆくハワイの不動産事情を、わかりやすくご説明頂きました。
40年以上も、自ら、大切なお客様へハワイの現状の「ニュ-スレタ-」を書き続けられていること、著者も2冊出版されておられ、定期的にハワイから6年間、ニュ-スレタ-を日本に送ってくださっていました。そんな社長さまに、私は「尊敬の意」と感謝の気持ちを感じずにはいられません。
そして世代交代というのでしょうか? 優秀な若々しい女性後継者の方にも恵まれて、新社長様もご紹介頂きました。帰りの際には、「お嬢さんにいつでも顔を出す様に伝えてくださいね!」 とハワイ暮らしをスタ-トする娘へのお心遣いも頂き…私は「一期一会」のご縁のすばらしさとはこういう事なんだなあ-と、温かい気持ちになりました。
またハワイに来る際は、「社長さまに会いにきます!」そして私自身も、お客様一人一人とのご縁に、感謝の意を忘れてはいけないと、心から思えたハワイでの学びでした。
滞在中には、ダイヤモンドヘッドにかかる虹も何度か見ることができました。
コロナによりたくさんの方が犠牲を出されている今、ハワイもロックダウンが2回もかかりながらも、観光地のハワイにまた人が戻ってきた賑わいを目の当たりにして、「日本もきっとこうなれる!」と願いたいそんなハワイの久しぶりの滞在でした。
あと3週間後には、「東京オリンピック」が開催されます。
沢山の方の笑顔が、この湾岸エリア、お台場でも見ることができますように..。