お客様に寄り添うお住み替えBlog春号NO3 2024年5月12日㈰
「ゴ-ルデンウイ-ク」も終わりすっかり初夏の陽気になりましたね。
GWのお台場は、例年沢山の方がいらして賑わうのですが、今年はちらほら外国人の方も海浜公園で写真を撮っておられる姿も印象的でした。
弊社は、GWもアポイントのみ営業をしておりましたが、普段ゆっくりお話しができる時間の取れない多忙なお客様との面談やオ-ナ-様からご依頼を頂いております店舗探しなど、お探しのエリアをお客様目線で見て回ることの大切さも実感できました。個人的には、大好きなビ-チバレーの決勝戦を、海の目の前で見る事ができて、改めてお台場の良さも実感できました。
今日は母の日ですね。今朝思いがけない、アメリカに住む娘からのサプライズプレゼントは、とても嬉しかったです。
アメリカの学生は、日本の学生以上に日々勉強で、週末も授業の課題提出に追われ、娘は今、ファイナルの(日本の学年末テスト)勉強に追われている中、カ-ネ-ションとタンブラーのギフトが届きました。
少ないお小遣いの中から(米の留学生はアルバイトが大学内でしかできない為) やりくりして送ってくれた事も嬉しかったです。
「贈り物」というのは人の心を幸せにしてくれますね。相手の喜ぶ顔を想い日頃からの感謝の想いを伝える「贈り物」は、どんな小さなものでも送る相手から送った方への「相手への想い」をお互いが感じ取れるものだと思います。
私の母も、いつもどなたかにお礼やお土産を送る「ギフト」を大切にする人でした。昨日、母と義理の母に私も小さなギフトを贈りましたが、遠いアメリカに住む娘から私へ「ギフト」の大切さが連鎖してくれている「心遣い」は、とても嬉しいことです。
日頃大切な人への「想いや感謝」は、色々な形があるかと思いますが、今年3月に他界した叔母の「長男(従兄弟)を励ます会」と題して弊社が事務所を構える「タワ-ズ台場」のゲストル-ムやパーティーハウスで持ち寄りの茶会をしました。3時間単位で借りられるお部屋には、調理器具や冷蔵庫も完備していて、まるで広めのリビングルームに招かれた様な居心地の良さがあります。
また台場の隣街の有明のタワマンに住む、高校時代の親友は、長年商社に勤めているものの、足を少し悪くされて、しばらく松葉杖の通勤が「丸の内まで有明からバスで一本で通勤できる」というのは本当に有難いと聞きました。そのマンションの33階の共有施設の景色は、タワマンの中でも圧巻で、東京湾の眺めが一望できます。レインボーブリッジや東京タワー、この日は、富士山まで見る事ができて、お茶菓子だけでこんな景色を眺めながら、久しぶりの友人との話も楽しい時間でした。帰りは彼女のマンションから台場まで歩いて15分くらい、良い散歩にもなりました(笑)
この様に、湾岸に住む生活は、都会のオアシスともいえる、目の前に広がるお台場の海のイベントやそれぞれのタワマンの中にある共有施設で友人達とのんびりと過ごす事もできて、快適かつ節約もできて(笑)人混みを気にせず、オンとオフの生活を楽しむこともできます。
弊社は、今年14年目を迎えました。都心の不動産は、相変わらずの「売り手市場」とも言われる、強気の価格が推移されているのが現状です。その中でも、今のマンションを売却して、月々の管理費や修繕積立費用分がなくなる良さも考慮して、戸建てを検討されるお客様や、値上がりしているタイミングで不動産を売却して、住みたかった分譲マンションに賃貸で住み、その利益分を教育費や老後の費用に充てる方や、そろそろ別の投資先を探している投資家様や、同じタワマンからタワマンへ住み替えられるお客様のご相談なども頂きます。
個別相談も1時間までゆっくりお取りしております
また店舗オ-ナ-様やお教室を開きたい先生からのご依頼も頂きましたら、都心エリアの事務所や店舗探しのお手伝いもさせて頂いております。
ぜひ、様々な不動産のお悩みは、セカンドオピニオンとして、またお探しサポ-ト役としても、お気軽に、ご相談ください。売買また賃貸のご用命も、ぜひお待ちしております。